2005年09月22日

訃報


姉の保護猫で、「犬猫こころの会」にて里親募集をしていただいている5ニャン兄弟SOS

その内の1匹こあらちゃんが2日前、亡くなりました。

お試し生活先の里親さんが病院へ連れて行く途中、暴れたこあらがキャリーバックから飛び出し、一瞬にして後続車に轢かれたそうです。即死でした。

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先住猫さんとのお試し生活に入って9日目。
どうにか先住猫さんとも距離を保ちつつ上手くいくようになって、パパ&ママにも愛されて、いってらっしゃいのチューをして、近々正式譲渡へと話が進んでいた矢先です。

誰が悪いって事は今となっては言えないし、言いたくもないし、わからないですが、この事故に係わった全ての人が自責の念に苦しんでいるのは事実。

特に、目の前でかわいい我が子を亡くし、その亡骸を自宅へ連れて帰って来てくれた里親さんの苦しみは、経験をした事の無い私達には想像できないものでしょう。自分のせいだと苦しんでいます。悲しんでいます。

こあらの事故の連絡、訃報の連絡をもらったのは姉です。
姉のショックも大きいでしょう。
相手を責めたい気持ちでいっぱいだったと思います。
でも半狂乱で電話口で泣いている里親さんを誰が責められるでしょう?むしろ、事故を予測できる何かしらを自分で見過ごしていたのではないか?と悔しさと悲しみでいっぱいだと思います。

関係ないかも知れないけれど、後続車を運転していた人だってきっと・・・。

私自身もこあらの訃報を聞いて約2日、いまだ冷静でいられません。5ニャンの保護に際して、私はほんの少しではありますがお手伝いをしてきました。それはゴハンをあげる事だったり、掲載用写真を撮ることだったり、忙しい姉にかわって5匹と遊んであげる事だったり。保護主である姉や姉のだんなサマに比べたら微々たる力ではあるけれど、私なりに5ニャンとの関係を楽しみつつ応援しつつサポートしてきました。そんな中でこあらは甘え上手で、遊び上手で、協調性もあって、兄弟の中で一番バランスの取れた子猫らしい子猫で、私は大好きでした。キレイなアーモンドアイがたまらなくキュートだったこあら。こあらの性格なら多頭の中で立派に自分の場所を確立してやっていけると信じていました。

今回の不幸な事故の事もここに書こうか2日間考えました。
っていうか、涙で書けなかったんですけどね。
で、つい他の事を書いて逃げていました。情けない。

でも、やっぱり書かないと。

事故はどこでも起こるんです。
家の中でも外でも、予想外の所で。
そして、もう二度と会うことは出来ないのです。

いまいちど、このブログを見てくださっている方に再認識していただければと思います。

私自身、最近は保護っ子達との嬉しい別ればかりを経験していたもので、こんな突然の悲しい別れがある事すら忘れていました。
こあらの死でその事実を思い出させられたなんて、最低です。

即死だったと聞いているので「もしかして死んじゃった事に気づかないで、いまだにこあらの魂はフラフラさまよっているんじゃないか・・・」って不安でたまりません。

どうか、こあらちゃんが迷わず虹の橋を渡れますように。
安らかに眠ってください。

いつまでも大好きだよ。

【5ニャン日記の最新記事】
ニックネーム ひめまる at 08:32| Comment(5) | TrackBack(1) | 5ニャン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お邪魔します。みいさんのブログから飛んできました。
せっかく優しい里親さんに出逢えたのに、こんなことになってホントに残念ですね。(TT)
いるかちゃん、らっこちゃん、こあらちゃんのそっくり3兄弟…離れていてもそれぞれ幸せになれたはずなのに。
でも何を言ってもこあらちゃんは戻らず、悲しいばかりです。
きっと今は虹の橋で他の兄弟を見守り、いつかまた会う時まで関わった人たちをまっていてくれるはず…。ひめまるさんもお姉さまも元気出してくださいね。
Posted by ぽぽにゃん at 2005年09月22日 12:11
ひめまるさん。大丈夫ですか?
こんな時に気の利いた言葉をかける事の出来ない私です。ごめんなさい。
でも心より、こあらちゃんが虹の橋に渡れる事を祈ります。また、こあらちゃんの事を忘れません。
Posted by はる at 2005年09月22日 13:33
今回の事故の件を知って、直接こあらちゃんを知らない私もショックです。実際にかかわった方々の悲しみはいかばかりでしょう・・・。でも生きている間はたくさんの人に愛されたのですから、こあらちゃんは幸せだったと思います。命は長い短いは関係なく、どれ程愛されたかでしょうから。でも不注意からくる事故は、私達の意識でなくすことも出来るでしょうから、気を引き締めていかないといけないですね。あーでもショックです。
Posted by チェロ&しめじママより at 2005年09月22日 14:31
みなさまのお気持ち察するに余りあります。
本当に心が切り裂かれるような思いでしょう…。
時間を巻き戻すことができたらどれだけいいことか。里親さんの,ひめまるさんの,さくらオカン&オトンさんの,みんなの悲しみの大きさを思うだけで私もとても悲しいです。
はるさんと同じく,こあらちゃんが心安らかに虹の橋を渡れることをお祈りいたします。こあらちゃんが生まれ変わって,またみなさんに会いに来てくれることを,今度は迷わずに会いに来てくれることを信じています。
Posted by ミィママ at 2005年09月23日 00:36
「こあら」の保護主のかっくんです。

皆様、この度は心からのお悔やみ、そしてこあらの死をわが身の様に真剣に受け止めて頂き、ありがとうございます。

あの子は、兄弟の中で一番お利口で、全てにおいてバランスがよく、愛らしく、とても心に残る子です。本当に残念でなりません。

私の力不足だったと思います。未然に防ぐことの出来た事故…。里親さんとは、バイクの件も含め、いろいろお話させて頂いていたのですが、当日里親さんはこあらの負担を考えて、ラッシュ時の電車よりは…と、バイクを選んだそうです。良かれと思ったことが裏目に出てしまう…。何とも言葉に出来ません。

里親さんは、それはそれはこあらのことを愛してくれていました。こあらの事故後、錯乱状態…いえ、狂乱状態になるほどショックを受け、その夜駆けつけた時もただひたすら「すみません、すみません、大切な子を…すみません!」と、泣き続けるしか出来ない状態でした。

誰が里親さんを責められましょう…。

私は聞きました。「こあらのことを愛していましたよね?」「はい」

「ぐちゃぐちゃになったこあらを大切に連れて帰って来てくれてありがとう!そして、一人で立ち会い葬をして、こあらの骨を拾ってくれてありがとう。あなただけに辛い思いをさせて、ごめんなさい。あの子は、私たちにたくさんの事を教えてくれたんだと思います。この悲しみを一緒に乗り切りましょう。本当にこあらを愛してくれてありがとう。こあらは、絶対ありがとうって言っています。」

本当の気持ちでした。

皆さん、本当にこあらのために涙を流してくださって、ありがとうございます!

こあらの事を教訓にして、今あなたに触れている大切な命を守っていきましょう。

こあらの死の翌日…我が家にまた一つの新しい命が舞い込んで来ました。しかも、こあらがいた部屋の真下に…。「こあら、あなたが送り込んだの?悲しみにくれている私達を慰めるように…。あなただと思って、頑張って大切に育てるからね。なつ!(こあらの呼び名)永遠に愛しているよ!絶対に忘れない!」
Posted by かっくん at 2005年09月23日 02:41
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